ディズニーツムツム編みぐるみを編みました。
78号・ヤングオイスター(2019年2月20日号)
ヤングオイスターズ(Young Oysters/Curious Oysters)について調べてみました。
1951年のディズニー長編アニメーション映画『ふしぎの国のアリス』に登場する牡蠣の子供とその母親の家族である。
ディズニーWikiより引用
ヤングオイスターズとは、「ふしぎの国のアリス」にて登場したキャラクターの一団である。ディズニー史に残る、屈指の悲惨な最期を遂げた事で有名。
pixiv百科事典〈ヤングオイスターズ〉より引用
ヤングオイスターズとは、『鏡の国のアリス』に登場する牡蠣の子供達。
pixiv百科事典〈ヤングオイスターズ〉より引用
「Young Oysters」や「Curious Oysters」などと表現される。日本語では、「ベイビーオイスターズ」や「オイスター坊や」、「リトルオイスター」などとも。
『鏡の国のアリス』にて、トウィードルダムとトウィードルディーに遭遇し、森を出る道を聴くアリスが、トゥイードルディーによる詠唱で聞いた詩「セイウチと大工 (Walrus and Carpenter)」に登場する。
「セイウチと大工」は教訓めいた展開になっており、親の忠告を聞かなかったばかりに破滅することになる子供たちが描かれている。
ヤングオイスターズは、『鏡の国のアリス』の、「セイウチと大工」の物語に登場する牡蠣たち。
セイウチと大工に騙されて散歩に出た牡蠣が、食べられてしまうという話になっている。
ディズニー映画では、牡蠣たちがとてもかわいく描かれているのだが、そのかわいさと、衝撃的な結末とのギャップがすごかった。
編んだ感想メモ:ディズニーのアニメーション映画『ふしぎの国のアリス』に登場するキャラクター〈ヤングオイスター〉は、かわいくて好きなので楽しく編めた(ヤングオイスターズの最期はきびしかったけど)。顔もかわいいし毛糸の色も淡い紫色で良かった。ほっかむりがもう少しほっかむりっぽくできたらよかったのだけど、なんか小さめになってしまった。
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