ディズニーツムツム編みぐるみ【リロ】を編みました。
72号・リロ(2018年11月28日号)
リロは、『リロ・アンド・スティッチ』の主人公の少女です。
【リロ】は、ディズニーアニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』の主人公、ハワイ・カウアイ島に暮らす女の子です。
私は映画を観たことがなく、リロやスティッチのことを詳しく知らなかったので調べてみました。
映画『リロ・アンド・スティッチ』(原題:Lilo & Stitch、2002年アメリカ)は、ディズニーによるアニメーション映画です。日本での公開は2003年3月。
劇中音楽にはエルヴィス・プレスリーの楽曲が使用されていることも話題になりました。
映画『リロ・アンド・スティッチ』のストーリー、
ハワイのカウアイ島に住む少女リロは、事故で両親を亡くし、姉のナニと二人暮しであった。
Wikipedia『リロ・アンド・スティッチ』より引用
友達のいないリロのためにナニは犬を飼うことにするが、リロが選んだのは犬ではなく、ジャンバ博士の遺伝子実験によって生み出されたエイリアンの試作品626号ことスティッチだった。
映画は予想以上に大ヒットして、続編の長編作品やTVシリーズ、キャラクターグッズも多数製作されています。
これらの一連のシリーズを通してのテーマは、
「オハナは家族、家族はいつもそばにいる。何があっても」
です。
”オハナ”はハワイ語で「家族」を意味する言葉です。
オハナ(ハワイ語: ʻohana)は、ハワイ語で、広義の「家族」に相当する概念。
Wikipedia『オハナ』より引用
ただし、オハナは、血縁関係がない者も含んだ意味での「家族」を意味するという点や、世代を超えて永々と続くという捉え方が強調される点に特徴があり、英語の「family」などと単純に同一視すべきではない概念であるとされる[1]。
リロについて。
リロのフルネームは、リロ・ペレカイ(Lilo Pelekai)。
ハワイのカウアイ島に住む5歳の女の子です。
「スクランプ」という自作のぬいぐるみを大切にしていて、エルヴィス・プレスリーのファン。
「スクランプ」は、ツムツム編みぐるみコレクション32号に登場しています。
それと、スティッチは、ツムツム編みぐるみコレクション4号で登場しています。
映画ではエルヴィス・プレスリーの楽曲がたくさん使われていますが、どうしてなのか疑問に思い調べてみました。
エルヴィス・プレスリーはハワイで撮影された映画に出演していたり、プライベートでも頻繁にハワイを訪れており、今でも現地の人々に慕われているそうです。
ホノルルのダウンタウンにある「ニール S. ブレイズデル・センター」には、エルヴィス・プレスリーの等身大の銅像「エルヴィス アロハ・フロム・ハワイ像」が建てられているのだそうです。
調べてみて、エルヴィス・プレスリーがハワイに深い縁がある人だということがわかりました。
スティッチがエルヴィス・プレスリーの格好をしている画像を発見したのですがとてもかわいいです。
https://dp-flan.com/エルヴィス・プレスリーとスティッチ20220701/
リロを編んだ時期は、ツムツム編みぐるみの大きさを小さくしたいなとなぜか思っていて、編地をきつく編むという試行をしていた。
なので完成したツムツムはすごく窮屈そうになってしまった。
綿もきちきちに詰めていて手足も浮いているし、もう少しゆったり編めばよかったと思う。
リロは、肌色と黒い髪、羽模様の赤いムームーの組み合わせがかわいくて、それに合わせた毛糸の色もきれいだった。
リロの前髪が編むのが難しくてガタガタしてしまった。
リロの髪飾りのハイビスカスと、服の羽の模様はていねいに作ったのでかわいく飾れたかなと思う。
今回、映画『リロ・アンド・スティッチ』について調べてみて、スクランプがリロの大切にしているぬいぐるみというのとか、スティッチが人間によって作られたエイリアンだったということとか初めて知った。ハワイの女の子とエイリアンの話、面白そう…!と今更ながら思った。機会があれば映画も観たいなと思った。
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