ディズニーツムツム編みぐるみコレクション・創刊号【ミニー】を久しぶりにみてみました。
創刊号のミニーは、2016年2月24日発売でした。
創刊号発売から7年経っている2023年4月現在、最新号は、187号(2023年5月10日号)が発売されています。
ツムツム編みぐるみコレクションについて
「ディズニーツムツム編みぐるみコレクション」の創刊号は、アシェット・コレクションズ・ジャパンから、2016年2月24日に発売されました。
ディズニーツムツム編みぐるみは、毎号“ツム”を編みぐるみで作る材料と、作り方やキャラクターガイドなどが載っているマガジンがセットになった隔週の分冊百科です。
”ツムツム”は、もともとウォルト・ディズニー・ジャパンが販売していたぬいぐるみシリーズだったのと、2014年1月から提供されているゲームアプリの『ツムツム』があって、どちらもとても人気がありました。
ツムツム編みぐるみの詳しい説明が載っている(プレスリリース)記事がありました。
ツムツム編みぐるみの価格は、創刊号は税込299円で、それ以降は1287円+税。
円安や原料・輸送価格の高騰などにより、2022年9月28日発売の172号から、1445円+税(税込1590円)に値上げしています。
発売当初、ミニーを作ったというみんなのTwitter投稿を見るのが楽しかったです。
Twitterではツムツムミニーを編んだ画像を早速みんな投稿していて、それが、編んだミニーが少し変なのとかあったりして(おでこが広めだったり顔が見本とだいぶ違ったり)、でもそれもちょっとかわいいしでもおかしいしで、すごい盛り上がっていて、そういうのを見るのもとても楽しかった。
ミニーの編みぐるみがとにかくかわいくて、人気もすごかったです。
ツムツム編みぐるみコレクションは、最終号は200号の予定とのこと(2023年4月現在)。
途中、”最終号は120号まで”とか、”140号まで”、”160号まで”と、何度も最終号が延長されており、そのたびにツムツム編みぐるみ購読者たちが驚いたり、これ以上もう編みきれない!などとぼやいたり?しているのを、InstagramやTwitterなどでみかけては共感していました。
『最終号は200号』とアナウンスされていますが、これが本当の最後になるのでしょうか…。
ツムツム編みぐるみファンなので終わってしまうのは寂しく、また延長してほしいな…と思いながらせっせと最新号を購入しています…。
ツムツム編みぐるみ・ミニーを編んだ感想
創刊号・ミニーは初めて編んだあみぐるみでした。
それまであみぐるみやかぎ針編みは全く編んだことがなかったので、正しく編めるまで時間がかかって大変でした。
まず、ツムツム編みぐるみの編み始めの、鎖編みをしたあとの細編みする1段目、「半目と裏山の2本に針を入れ…」の意味がわからなくて、最初の部分を何度もやり直ししていて全然編み進められませんでした。
編み方の動画をみたり、他に編んでる人のブログの編み方解説をみたりして、やっと編めたときは感動でした…。
あみぐるみが編めるようになってからはものすごい勢いで編み物にはまっていってました。
2016年に編んだミニー。顔がぼこぼこしててまつげもなにか変…。手足も上下逆につけていると思われ、なんとも不格好なミニーですが、一生懸命編んでいたときのことを思い出し懐かしい。
あと、久しぶりにミニーの見本写真をみたら、最近のミニーと少し顔が違うかも、と思って、
・創刊号のプレーンな【ミニー】
・185号(2023年4月12日号)の【イチゴピンクミニー】
の、2つの表紙の見本を見比べてみました。
少しですが顔が変化しているかな?
なんとなく、目と鼻の大きさとか近さなど顔パーツの配置が変わってるかなと思いますが、どちらもかわいい。
イチゴピンクミニーはまだ手をつけていませんが、かわいいので編むのが楽しみです。
創刊号のミニーは安かったのもあり、もう1個購入してあり今度再チャレンジしようと思っています。
とりあえずまだ編み途中のツムツムがたくさんあるのでそれを完成させるのをがんばろうと思います。
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