ディズニーツムツム編みぐるみを編みました。
39号・ジミニー・クリケット(2017年8月9日発売)
ジミニー・クリケット(Jiminy Cricket)
ピクシブ百科事典〈ジミニー・クリケット〉より引用
ジミニー・クリケットとは、『ピノキオ』のキャラクター。
原作小説『ピノッキオの冒険』でも元々、ジミニーに該当する『ピノキオの素行を正そうと窘めるコオロギ』は登場していたが、「おまえ いらん しね」とばかりに序盤でピノキオの投げつけた木槌の下敷きになって殺される役だった。ひ、ひどい…。
旅人のコオロギで、美声の持ち主。
ゼペットの家に泊まり込み、ブルー・フェアリーがただの操り人形だったピノキオに命を吹き込んだのを見て、無邪気で何もしらないピノキオに善意を教えるという指導役(吹替版では良心)を任されることとなった。
無垢故にすぐに悪い方向にいってしまうピノキオを根気よく最後まで指導し、人間の子供へと成長させた。
ジミニー・クリケットは、映画『ピノキオ』(1940年)に登場するコオロギ。
イタリアの作家、カルロ・コッローディの童話『ピノキオの冒険』が原作となっているが、そのなかでのジミニーは、名前もない脇役で、すぐ死んでしまうという役柄だったそう。
編んだ感想メモ:ジミニー・クリケットの顔がかわいかった。糸の色が渋くて、ジャケット襟の刺繍が映えてかっこよく感じる。刺繍は襟の形に見えるように注意して刺したが襟に見えるかな。
コメント